ペットと一緒

「ぱんでぶーび」は、和ませ上手なマスター、お喋り上手なママ、看板犬のスタンダードプードル・パンちゃんで経営されているドッグカフェです。

元々は兵庫県神戸市長田区にあって、2年程前に垂水区に移転して来ました。長田区時代を含めると、創業12年にもなる老舗ドッグカフェです。

お店の外装がハロウィンの装いでとっても可愛い！早速リポーターわんこの写真をぱしゃり。それでは、店内に突入していきましょう！とってもレトロで可愛いです！そして、店内のあちこちにパンちゃんとカボチャの姿が見えます。は！机の上にもカボチャがいます！こっちには本物のパンちゃんが！パンちゃんは13歳のおばあちゃん犬です。長生きの秘訣は体にいいお食事と運動なのだとか。

おばあちゃんだからか、普段は寝ぼすけさんなパンちゃんですが、今日はなんと！起き上がってご挨拶に来てくれました。「眠いけど、来てあげたわよ。」

可愛い〜！パンちゃん、ありがとう。続いては、お食事を頂きましょう。

ご夫婦でお料理をされるのだそうです。ママさんの実家は民宿をされているのだとか。食べるのが楽しみですね。オススメの、そして人気のメニューは日替わりランチだそう。南伊豆の畑で獲れた食材や海産物、そして地元の野菜を使っているのだとか。

「日替わりランチ」彩り豊かで美味しそう！一汁三菜どころか五菜もあります。

今日の日替わりメニューはハンバーグです。ハンバーグ、ふわっふわですよ！

茶碗蒸しはお出汁の香りが口いっぱいに広がります。

お味噌汁にはすだちが入っています。さっぱりとした風味で、ん〜、これは良いです！

椎茸は、噛むと肉汁がじゅわ〜っと溢れて来ます。ピーマンも甘々です。美味しい〜！

続いては日替わりケーキを頂きましょう。

「北海道産あずきのロールケーキ」盛り付け、とっても可愛らしいですね。

ケーキは、元パティシエで、今はパン屋さんの娘さまが作っておられるのだそうです！

ちなみに壁に飾ってある絵や、食パンお持ち帰り用の袋のイラストなどは、もう一人の娘さまが描いておられるのだとか。

このカフェ、ご家族の皆さまでつくっていらっしゃるんです。こういうのって、とっても素敵ですよね。実は、このカフェには、すごい場所があるんです…。犬のお写真が壁一面に！どういうことでしょうか？

というのも、このカフェ、季節に合わせたコーディネートでわんこのお写真が撮れるんです！今の季節は勿論、ハロウィンです。リポーターわんこも撮らせて頂きましょう。服が沢山あります。どれもとっても可愛い！お客さまの寄付が募り募ってこの量になったのだとか。中には、作家さんのお客さまの手作りも混じっているらしく…。

どれを着せても良いよ、と言われるも迷ってしまいます。なんとか選んで着せて、撮ってみたもののどよよーん。

なんだか決まりません。何がだめなんでしょう。

そこに、カメラマンのマスター登場！マスターのコーディネートとセッティングでわんこがみるみるオシャレになっていきます。えっ。すごく可愛くないですか。マスターの手にかかればリポーターわんこもモデルわんこにジョブチェンジです。さすがマスターですね！

これはインスタ映えしますね！中にはこのお写真を撮りに大阪からいらっしゃるお客さまもいるのだとか…。それも納得の凄さです。

スマホで撮影することも出来ますし、マスターが一眼レフで撮った写真はfacebookからダウンロードが可能です。気に入ったお写真があって、ハガキとして形にしたい、額に入れて飾りたい、という方は購入することも出来ます。

皆さまも是非、わんこの素敵なお写真を撮りにいらしてみてください！

「ぱんでぶーび」には、わんこ連れのお客さまだけでなく、わんこを連れていないお客さまもいらっしゃるのだそう。中には、仕事の合間に一息つきにいらっしゃるサラリーマンのお客さまも。それは、マスターが目指したお店の姿です。わんこを飼っている人も、わんこを飼っていない人も、気軽にわんこと触れ合える場所に。その為に、リードフックを作らずに、しつけの行き届いたわんこたちで、雑然とさせていたい。

そんな「ぱんでぶーび」は、とても居心地の良い、和やかな空間になっています。昼の一番からいらして、夕方遅くまでずっといらっしゃるお客さまもいる程です。

アットホームで、わんこが大好きな気持ちがいっぱい詰まった「ぱんでぶーび」。仕事の合間に、休日のわんことのお出かけに、是非、足を運んでみては如何でしょうか。1.トイレのしつけ　必須（店内にない為、外でお願いします）
2.予防接種　必須
3.無駄吠えのしつけ　出来るだけ
4.ヒート（発情中）の利用　不可
5.キャリーバッグの使用　不要
6.リードの使用　不要
7.カフェマット持参　必須
8.イスの上を利用　カフェマットで可
9.大型犬の利用　可（指定席のみ）
10.中型犬の利用　可
11.犬服の使用　出来るだけ
12.食器の持参　不要
13.ペットバギーの利用　可(出来る限りお控え願います)