
2021-09-14 07:00
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犬は何歳からシニア?老化のサイン5つを紹介【ペットと一緒編集部】

家族として一緒に寄り添ってくれた愛犬ちゃんも、歳を重ねていくと私たち人間よりもずっと早いペースでおじいちゃん犬、おばあちゃん犬となります。
犬種や生活環境にもよりますが、小・中型犬ちゃんは大体10歳くらいから、大型犬ちゃんで8歳くらいで老化が始まり、シニアとなります。(明確な定義があるわけではなく諸説あります。犬種や大きさによっても異なると言われています。)
これは人間にすると60歳代くらいです。
この年齢になると、ワンコにも様々な老化現象が現れてきます。
愛犬ちゃんを少しでも長く、楽に過ごさせてあげれるように、飼い主さんにはワンコの老化のサインを知っておいていただきたいです。
そこで今回は、ワンコの老化のサインにはどんなことが見受けられるのか・・・主な『老化サイン5つ』をご紹介します。
早めに老化サインを見つけて、愛犬ちゃんの快適なシニア生活環境を整えてあげましょう。
※シニアの年齢前に老化のサインがあったり、反対にシニアの年齢になっても老化のサインがない子もいます。
愛犬ちゃんの様子をいつもよく観察して、何か特別な変化があれば獣医さんに相談しましょう。
ワンコも年を重ねると白い毛が増えはじめます。それはつまり人間でいう『白髪』ですね。
特に鼻や口、目のまわりから、ポツポツと目立ちはじめます。しかし、高齢になっても全体が白くなるようなことは稀にしかありません。
黒い髭もだんだんと白くなってきます。
白の毛のワンコではわかりにくいですが、ふっくらツヤツヤしていた被毛全体が、パサパサとゴワついたり艶もなくなってくることもあります。
芝犬やゴールデンレトリーバー、ラブラドールレトリーバーなど、白髪になりやすいタイプの子達もあるようです。
白髪の他、皮膚のたるみや皺も出てきて、段々と見た目に変化が見られることがあります。
※若い子でもストレス等によって白髪ができる場合もあります。
ワンコの老化は目にも現れます。
眼球の黒目の部分(水晶体)が白っぽくなることがあります。
これは『核硬化症』や『白内障』など、人間にも見られる老化の症状です。
『白内障』になると、段々と視界がぼやけて目が見えなくなってしまうこともあります。
目ヤニや涙が増えるのも、目の老化のサインということが考えられます。
このような症状や黒目が白っぽいなと思ったら、早めに獣医さんに診てもらいましょう。
愛犬ちゃんが散歩をしたがらなくなったり、物にぶつかったりする症状は『白内障』が疑われます。
『白内障』の予防法はほとんどないため、かかった場合は眼科専門のクリニックで手術するしか治す方法はありません。
しかし、多くのワンコは目が見えにくくなっても、自分の家の中の記憶で普通に生活することができますので、物の配置を変えないなどの慣れている環境を保ち、危ないものを置いておかないなど注意をしてあげると良いでしょう。
その時のために、飼い主さんが勉強しておくことも必要ですね。
ワンコは、1日の半分以上を寝て過ごすことが多いですが、シニアになるともっと寝るようになります。
成犬の睡眠時間は12時間~14時間程度ですが、シニア期を迎えたワンコは18時間~20時間程度で、ほとんどの時間を寝て過ごすようになります。
「とにかくよく寝るなあ・・・」と思うようなことがあれば、それは老化のサインです。
それは、耳が遠くなったり、物事への興味が薄れたり、痴呆が始まったり、体力が衰えたりなどの様々な原因があります。
睡眠時間が長くなると、長時間水を飲まずに脱水状態に陥ったり、運動不足になって筋力低下や肥満になることがあります。
常に清潔で新しいお水を側に置いてあげたり、無理のない程度にお散歩に連れていったりしてあげましょう。
また、睡眠時間が増えると血行不良や床ずれを起こしたりすることがあるので、愛犬ちゃんのベッドを体圧分散性の高いマットに変えてあげることをおすすめします。
たくさんの癒しをくれた愛犬ちゃんが、ゆったりと楽に老後を過ごせるように気を配ってあげましょう。
※病気であったり、関節炎で動くと辛いなどの理由で長時間寝るという場合もありますので、おかしいなと思ったら獣医さんで診てもらいましょう。
「この頃、大好きだったお散歩に行きたがらないなあ・・・」と思ったら、それは老化のサインかもしれません。
足の筋力の低下や関節の異常など、ワンコも高齢になると人と同じ様に足腰が弱ってきます。
ワンコは前足で体重の7割を支えています。シニアになると後足から筋力が弱ってきて、歩くペースがゆっくりになったり、長距離も難しくなります。
適度な運動は必要ですが、愛犬ちゃんの様子を見ながら行ってあげるようにしましょう。
また、リードを無理に引っ張るようなことはせず、愛犬ちゃんのペースに合わせてお散歩させてあげてくださいね。
階段や斜面の上り運動は後ろ足の筋力維持になりますので、意識的にしてあげましょう。
フローリングなどの滑るフロアーは、シニア期のワンコが足や関節を痛める確率が高く危険ですので、マットや絨毯などを敷いてあげるなど、工夫してあげてください。
※ワンコの心臓病の中で最も多い『僧帽弁閉鎖不全症』などの病気が原因で、お散歩に行きたがらなかったりする場合もあります。
中度の『僧帽弁閉鎖不全症』になると、歩くのがしんどくなり、お散歩中に何度も止まってしまうようなことがあります。
散歩に行きたがらない、休憩ばかりする、すぐに帰りたがる場合は先ず獣医さんの診察を受けましょう。
皮膚の表面に『できもの』や『しこり』のようなものができるのも老化のサインです。
シニアになってくると皮膚の新陳代謝サイクルが衰えて、脂肪や角質が皮膚の中にたまってできるものや、肌の免疫力低下による炎症や細菌などが原因でできるものなどがあります。
ワンコの場合は特に足にできることが多いようです。
心配のいらない良性のできものも多いのですが、中には悪性のもの(癌)もあるので、愛犬ちゃんの身体の隅々までよくチェックするように心がけ、発見したら悪性の可能性も考え、早めに獣医さんの診察を受けましょう。
たとえ悪性であっても、早期発見であれば最小限の手術や投薬で済むこともあり、また進行を防ぐことができる可能性があります。
愛犬ちゃんの命を守るためにも、日頃のスキンシップで体全体をよく観察し、できものやしこりに早く気付けるようにしましょう。
このような『老化のサイン』が現れてくると、定期的に獣医さんに健康状態をチェックしてもらうことが必要となってきます。
健康状態に問題はないと診断されても、最低半年に1度は血液検査、エコー、X線などの詳しい検査を受けることが大切です。
高齢になるに従って定期検診の頻度が増えたり、病気がみつかることもありますので、信頼できるかかりつけの獣医さんを探すことも愛犬ちゃんの老後には必要です。
また、シニアになってからでは入れなくなってしまうワンコの医療保険には、早めに加入しておきましょう。
愛犬ちゃんに健康で長生きしてもらうためにも『老化のサイン』を見逃さないように心がけてくださいね。
犬種や生活環境にもよりますが、小・中型犬ちゃんは大体10歳くらいから、大型犬ちゃんで8歳くらいで老化が始まり、シニアとなります。(明確な定義があるわけではなく諸説あります。犬種や大きさによっても異なると言われています。)
これは人間にすると60歳代くらいです。
この年齢になると、ワンコにも様々な老化現象が現れてきます。
愛犬ちゃんを少しでも長く、楽に過ごさせてあげれるように、飼い主さんにはワンコの老化のサインを知っておいていただきたいです。
そこで今回は、ワンコの老化のサインにはどんなことが見受けられるのか・・・主な『老化サイン5つ』をご紹介します。
早めに老化サインを見つけて、愛犬ちゃんの快適なシニア生活環境を整えてあげましょう。
※シニアの年齢前に老化のサインがあったり、反対にシニアの年齢になっても老化のサインがない子もいます。
愛犬ちゃんの様子をいつもよく観察して、何か特別な変化があれば獣医さんに相談しましょう。
白い毛が増える

特に鼻や口、目のまわりから、ポツポツと目立ちはじめます。しかし、高齢になっても全体が白くなるようなことは稀にしかありません。
黒い髭もだんだんと白くなってきます。
白の毛のワンコではわかりにくいですが、ふっくらツヤツヤしていた被毛全体が、パサパサとゴワついたり艶もなくなってくることもあります。
芝犬やゴールデンレトリーバー、ラブラドールレトリーバーなど、白髪になりやすいタイプの子達もあるようです。
白髪の他、皮膚のたるみや皺も出てきて、段々と見た目に変化が見られることがあります。
※若い子でもストレス等によって白髪ができる場合もあります。
目が白っぽく見える

眼球の黒目の部分(水晶体)が白っぽくなることがあります。
これは『核硬化症』や『白内障』など、人間にも見られる老化の症状です。
『白内障』になると、段々と視界がぼやけて目が見えなくなってしまうこともあります。
目ヤニや涙が増えるのも、目の老化のサインということが考えられます。
このような症状や黒目が白っぽいなと思ったら、早めに獣医さんに診てもらいましょう。
愛犬ちゃんが散歩をしたがらなくなったり、物にぶつかったりする症状は『白内障』が疑われます。
『白内障』の予防法はほとんどないため、かかった場合は眼科専門のクリニックで手術するしか治す方法はありません。
しかし、多くのワンコは目が見えにくくなっても、自分の家の中の記憶で普通に生活することができますので、物の配置を変えないなどの慣れている環境を保ち、危ないものを置いておかないなど注意をしてあげると良いでしょう。
その時のために、飼い主さんが勉強しておくことも必要ですね。
とにかくよく寝る

成犬の睡眠時間は12時間~14時間程度ですが、シニア期を迎えたワンコは18時間~20時間程度で、ほとんどの時間を寝て過ごすようになります。
「とにかくよく寝るなあ・・・」と思うようなことがあれば、それは老化のサインです。
それは、耳が遠くなったり、物事への興味が薄れたり、痴呆が始まったり、体力が衰えたりなどの様々な原因があります。
睡眠時間が長くなると、長時間水を飲まずに脱水状態に陥ったり、運動不足になって筋力低下や肥満になることがあります。
常に清潔で新しいお水を側に置いてあげたり、無理のない程度にお散歩に連れていったりしてあげましょう。
また、睡眠時間が増えると血行不良や床ずれを起こしたりすることがあるので、愛犬ちゃんのベッドを体圧分散性の高いマットに変えてあげることをおすすめします。
たくさんの癒しをくれた愛犬ちゃんが、ゆったりと楽に老後を過ごせるように気を配ってあげましょう。
※病気であったり、関節炎で動くと辛いなどの理由で長時間寝るという場合もありますので、おかしいなと思ったら獣医さんで診てもらいましょう。
足腰が弱る

足の筋力の低下や関節の異常など、ワンコも高齢になると人と同じ様に足腰が弱ってきます。
ワンコは前足で体重の7割を支えています。シニアになると後足から筋力が弱ってきて、歩くペースがゆっくりになったり、長距離も難しくなります。
適度な運動は必要ですが、愛犬ちゃんの様子を見ながら行ってあげるようにしましょう。
また、リードを無理に引っ張るようなことはせず、愛犬ちゃんのペースに合わせてお散歩させてあげてくださいね。
階段や斜面の上り運動は後ろ足の筋力維持になりますので、意識的にしてあげましょう。
フローリングなどの滑るフロアーは、シニア期のワンコが足や関節を痛める確率が高く危険ですので、マットや絨毯などを敷いてあげるなど、工夫してあげてください。
※ワンコの心臓病の中で最も多い『僧帽弁閉鎖不全症』などの病気が原因で、お散歩に行きたがらなかったりする場合もあります。
中度の『僧帽弁閉鎖不全症』になると、歩くのがしんどくなり、お散歩中に何度も止まってしまうようなことがあります。
散歩に行きたがらない、休憩ばかりする、すぐに帰りたがる場合は先ず獣医さんの診察を受けましょう。
できものができる

シニアになってくると皮膚の新陳代謝サイクルが衰えて、脂肪や角質が皮膚の中にたまってできるものや、肌の免疫力低下による炎症や細菌などが原因でできるものなどがあります。
ワンコの場合は特に足にできることが多いようです。
心配のいらない良性のできものも多いのですが、中には悪性のもの(癌)もあるので、愛犬ちゃんの身体の隅々までよくチェックするように心がけ、発見したら悪性の可能性も考え、早めに獣医さんの診察を受けましょう。
たとえ悪性であっても、早期発見であれば最小限の手術や投薬で済むこともあり、また進行を防ぐことができる可能性があります。
愛犬ちゃんの命を守るためにも、日頃のスキンシップで体全体をよく観察し、できものやしこりに早く気付けるようにしましょう。
愛犬の老化サインが現れたら

健康状態に問題はないと診断されても、最低半年に1度は血液検査、エコー、X線などの詳しい検査を受けることが大切です。
高齢になるに従って定期検診の頻度が増えたり、病気がみつかることもありますので、信頼できるかかりつけの獣医さんを探すことも愛犬ちゃんの老後には必要です。
また、シニアになってからでは入れなくなってしまうワンコの医療保険には、早めに加入しておきましょう。
愛犬ちゃんに健康で長生きしてもらうためにも『老化のサイン』を見逃さないように心がけてくださいね。
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